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子どもの習い事にスイミング!いつから始めるのがベスト?
2021年10月13日

はじめに

子どもの習い事として長年人気を博しているスイミング。小さいころ習っていた経験のある親御さんもいらっしゃるでしょう。
大抵は幼稚園・保育園でプール遊びを始め、小学校で本格的に水泳に触れることになりますが、習い事として始めるならいつがいいのかお悩みではありませんか?
今回はスイミングをいつから始められるのか、何歳からが最適なのかお答えします。

 

みんな何歳から始めているの?

子どもにスイミングを習わせたいと思ったとき、みんな何歳から始めているのか気になるのではないでしょうか。
広告代理店の博報堂による小学生の子供がいる母親を対象にした調査によると、スイミングを始めた年齢の平均は5.6歳。
実は小学校入学前の幼児の習い事として最も人気があるのが水泳で、2019年に学研が行った調査によると22.2%が水泳を習っているようです。
水泳は小学生の習い事としても人気で、26.7%が水泳を習っています。低学年から中学年にかけて人気が高く、小学2年生では36.5%のお子さんが水泳を習っているという数字も出ています。

スイミングは何歳から始められる?

習い始めの年齢は5歳ごろが多いことがわかりましたが、大抵のスイミングスクールには0歳から始めることができるベビークラスがあります。
首がすわるようになった赤ちゃんならベビースイミングを始めることができ、ママやパパと一緒に水に入って、親子のスキンシップや水になれることを目的としています。
ベビースイミングは赤ちゃん1人につき親が1人もしくは2人ついてレッスンを受けます。レッスン中は自然に水中で抱っこしたり、手を握ったり、アイコンタクトをとったりといったスキンシップが多くなり、赤ちゃんの情操教育にも良い効果が生まれます。
赤ちゃんの段階だとまだ水への恐怖心が少ないため、早い段階で水に慣れさせることで泳ぎを覚えるのが早くなる可能性もあります。

スイミングに最適な時期

習い事としてスイミングが人気なのがわかったところで、スイミングはいつから始めるのが最適なのか見てみましょう。
結論から申し上げますと、4歳ごろから始めるのがベストです。
子どもの神経系統の発達は生まれてから5歳ごろまでに80%、12歳でほぼ100%になります。
9歳~12歳の「神経系の発達が完成に近づき成人の水準までに達する時期」を「ゴールデンエイジ」といい、この時期に発達を促すには4歳~8歳ごろの「プレゴールデンエイジ」と呼ばれる時期に全身運動による多様な動きを心がけることが大切です。このことから、4歳ごろがスイミングを始めるのに適していると言えます。

もちろん必ず4歳ごろから始めなければ効果がない、ということはありません。例えば2016年に水泳を引退したマイケル・フェルプス選手は、計23個もの金メダルを獲得したスター選手ですが、水泳を始めたのは7歳からだそうです。子どもの「やってみたい!」という意欲も大切ですので、スイミングを習わせたいと思ったら、まずは子どもの意思を確認しましょう。
やってみたいという気持ちがあれば、自然と上達も早くなるものです。それぞれの子どもに合ったスタート時期を見極めて、良いスタートを切れるといいですね。

 

習い事としてスイミングが人気な理由4つ

なぜこんなに子どもの習い事としてスイミングが人気なのか、その理由を4つにまとめてみました。

1.体力がつく
スイミングはバランスの良い体づくりに最適の運動です。
水に浮いた状態の全身運動で左右対称運動なので、全身の筋肉や骨格がバランスよく成長します。
水の浮力のおかげで体に負担がかかりすぎず、野球やサッカーといった他のスポーツに比べ怪我の心配も少ないです。
また、水による刺激で皮膚を鍛え、自律神経の働きを高めることで免疫力が強くなり、風邪などに対する抵抗力がつきます。

2.脳の発達・集中力の向上につながる
手足の動きや呼吸といった全身運動を必要とするスイミングは、全身をコントロールするために神経系が発達し、脳を作ることに役立つと言われています。他にも物の大きさや方向を意識させるスイミングの3次元的な動きが脳の空間認識能力を鍛えることにもつながり、脳の発達に非常に効果があるようです。
正しいフォームで泳がないと沈んでしまうため自分の動きに全神経を集中させて泳ぎますし、目標地点にたどり着くために一生懸命集中して泳ぐので、集中力の向上にも効果的です。

3.正しい泳ぎ方をマスターできる
小学校の授業だけで水泳をマスターするのはなかなか厳しいですし、親御さんが時間を取って泳ぎ方を教えるのも難しいかと思います。
スイミングスクールなら、その子のレベルに合った指導で正しい泳ぎ方を教わることができます。

4.社会性やコミュニケーション能力を身につけられる
スイミングを習うことで、同年代の子やインストラクターなど多くの人と関わり人間関係や集団行動を学び、社会性を養うことにもつながります。
スイミングスクールでは定期的に進級テストがあり、テストに合格するたびにクラスが変わって様々な人と関わることになるため、コミュニケーション能力も身につきます。

 

まとめ

スイミングは首がすわるようになった0歳児から始めることができます。4歳ごろといった早い段階でスイミングを習うことで、脳の発達や集中力の向上、体力や免疫力の強化といったメリットがあり、子供の発達に良い効果が期待できます。まだ水が怖くない幼い時期にベビースイミングに通うことも効果的ですし、子どもがやってみたいと自発的に言い出したころに習わせるのもベターです。4歳ごろから習い始めるのが最適ですが、その子にとって一番いい時期はそれぞれなので、4歳というのはあくまで目安にして、お子さんにとって良いタイミングを見つけてスイミングを始められてはいかがでしょうか。

 

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