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プログラミングで子供におすすめのアプリとは?選び方と体験談をご紹介します
2025年11月27日
目次
「子供にプログラミングを学ばせたいけど、いきなりスクールに通わせるのはちょっとハードルが高い」
「アプリなら気軽に始められるけど、たくさんありすぎてどれを選べばいいのか分からない」

そんな風に悩んでいるママやパパは多いのではないでしょうか。

近年は教育必修化の影響もあり、プログラミング学習アプリが次々と登場しています。アプリなら家庭で気軽に取り入れられるので、習い事として通う前の入門編としても人気です。

この記事では、実際に子供に使わせて「これは夢中になった!」と感じたアプリを体験談形式でご紹介します。さらに無料・有料アプリの違いや選び方、家庭での工夫までまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

名古屋市周辺にお住まいの方には「ケーニーズクラブ」のプログラミング教室がおすすめ。無料体験教室も実施しているので、お子さんに体験させてみるのもいいかもしれません。

子供向けプログラミングアプリが人気の理由

「なぜプログラミングアプリがここまで人気なのか?」その理由は大きく3つあります。

遊び感覚で学べる

アプリの多くはゲームやアニメーションを作る形式。子供にとって「勉強」ではなく「遊び」の延長として学べるのが大きな魅力です。自然と論理的思考力が育ちます。

自宅で気軽に取り組める

スクールに通う時間や費用がなくても、自宅にタブレットやスマホがあればすぐに始められます。特に低学年や未就学児には「まずはアプリから」という家庭が増えています。

親子で一緒に楽しめる

アプリは操作がシンプルなものが多いので、保護者も一緒に楽しめます。親子で「こうしたら動くかな?」と考える時間が、学びとコミュニケーションを両立させます。

子供が夢中になったプログラミングアプリ体験談

ここでは実際に子供に使わせて「これはハマった!」と感じたアプリを紹介します。学年ごとの体験談も交えてお伝えします。

ScratchJr(スクラッチジュニア)|小学校低学年向け

キャラクターに動きを命令し、物語を作れるアプリ。小学校低学年や初めてプログラミングに触れる子供に最適です。

体験談:小2・男の子ママ

「最初は『遊びのアプリかな?』と思いましたが、自分でキャラを動かせるのが楽しいようで、毎日少しずつ作品を作っています。『できた!』と見せてくれる姿に、親も驚きました。」

Viscuit(ビスケット)|未就学児〜低学年向け

お絵かき感覚でプログラミングできるアプリ。描いた絵に動きをつけるだけで作品が完成するため、文字が読めなくても直感的に楽しめます。

体験談:年長・女の子ママ

「字がまだ読めないので心配でしたが、絵を描いて動かすだけで楽しめるので大喜び。『もっと描く!』と何枚も作品を作っていました。」

Code Monkey(コードモンキー)|小学校中学年以上向け

お猿さんを動かしてバナナを取るゲーム形式で学べるアプリ。コードを書く体験もできるため、中学年〜高学年向けです。

体験談:小5・男の子パパ

「ゲーム好きな息子にピッタリでした。ステージをクリアするたびに達成感があるようで、気づけば1時間夢中になることも。最初は遊び感覚でも、自然に『コードを書く』経験が積めています。」

無料と有料アプリの違いと選び方

プログラミングアプリは「無料版」も「有料版」もあります。それぞれの特徴を知っておくと選びやすくなります。

無料アプリの特徴

  • 代表例:ScratchJr、Viscuit、Hour of Code
  • 費用ゼロで始められるため気軽に試せる
  • 内容は基礎的で、導入として最適
「まずはプログラミングに触れさせたい」という家庭におすすめ。

有料アプリの特徴

  • 代表例:Code Monkey(有料版)、QUREOアプリなど
  • カリキュラムが体系的で、ステップアップしやすい
  • サポートや解説が充実している
「本格的に続けたい」「教材として成果を残したい」家庭におすすめ。

選び方のポイント

  • 子供の年齢と興味に合わせる
  • 「ゲーム感覚」か「学習型」かを見極める
  • まず無料版を試してから有料版に移行するのも安心

プログラミングアプリを使うときの家庭での工夫

アプリを使うときには、ちょっとした工夫で学習効果が高まります。

1日10〜30分の短時間から始める

子供の集中力は長く続きません。毎日少しずつ取り組む方が効果的です

親も一緒に楽しむ

特に低学年は「親と一緒にやること」がモチベーションにつながります。「すごい!」「できたね!」と褒めることで継続力がアップします。

成果を発表する場を作る

作った作品を家族に見せたり、学校の自由研究で発表したりすると、子供は「もっとやりたい!」と感じます。作品を保存してアルバム化するのもおすすめです。

子供に合ったアプリで楽しくプログラミングをスタート

プログラミングアプリは、子供にとって「学習」よりも「遊び」に近い存在です。だからこそ夢中になって取り組め、自然に論理的思考力や問題解決力を育ててくれます。
  • 未就学児はViscuitや簡単なアプリで直感的に楽しむ
  • 小学校低学年はScratchJrで物語作りを楽しむ
  • 中学年以上はCode Monkeyなどで本格的に挑戦する
大切なのは「早く始めること」よりも「楽しんで続けられるかどうか」。

まずは無料アプリから試し、子供の反応を見てからステップアップするのがおすすめです。

プログラミングはこれからの時代を生きる子供にとって大きな武器になります。親子で楽しめるアプリを取り入れて、未来につながる学びをスタートさせましょう。

子供にプログラミングが合うか気になる方は、無料体験教室を実施している「ケーニーズクラブ」のプログラミング教室に行ってみませんか?

リアルに交流しながらプログラミングに触れることで、お子さんの興味関心を知るいいきっかけになります。

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